理学療法学科長ごあいさつ

理学療法学科長 佐藤 秀一
理学療法では、まず、人の動作を「観察」します。観たことに対して科学的な根拠に基づいた「分析」をして、さらに必要に応じて計測装置を用いた「解析」を加え、身体的および精神的な活動性と社会参加のありさまを把握します。そのうえで、対象とする方にあわせたオーダーメイドな治療方法を考案して、専門的な技術を用いた治療を展開します。さらに、その効果判定によって常に対象とする方の状態を的確に理学療法プロセス
に反映させます。目指すはヒューマンケアに根ざした理学療法、すなわち健康と生活の
質の向上です。そのことを可能とするのは、理学療法学および医学をはじめとする自然
科学の知識はもちろんのこと、人とのコミュニケーションと思いやりです。そのための学
びの場として、理学療法学科では現在18人の常勤教員が先進的な設備を整えた教育
環境で教鞭をとっています。自然豊かな青森の地で、澄みきった洞察力と完成を磨きな
がら、ともに学びましょう。








